動画
動画名:iPadがやってきた!その4(追記)
投稿者:瀬戸弘司 / Koji Seto
一言感想
当時の空気感が分かるアプリレビュー。やっぱりこの時代から音楽の瀬戸さん
感想
瀬戸弘司さんのiPadレビューのpart4の追記。
今回は「ダウンロードしたアプリ」の紹介である。
産経新聞や大辞林のような真面目なアプリからANGRY BIRDSやハモンドオルガンのアプリなどのゲームや趣味のアプリを紹介している。
アングリーバードが懐かしい。僕も4sの時代によくやっていた。
瀬戸さんの音楽が注目されたり音楽機材もレビューするのはかなり後の話だが、この時代から音楽の瀬戸さんである。
今と違って音楽好きっぽい一面を見せたりウクレレのカバー曲を上げているだけで作曲はしていない。
懐かしい動画
この動画は「当時のアプリの空気感やどんなアプリが流行っているのか」が一目瞭然である、
今はスマホやタブレットの大容量化が進み2GB以上の容量を持つアプリも少なくない。
ただ、この当時のスマホやタブレットの容量はかなり少ないので軽いアプリが多い。
「ANGRY BIRDS」や「orbital」という絶好の例があったので分かるが当時はウマ娘や原神のような「3Dを使うゲーム」はアプリになってない。
2012年くらいにiPhone4sを買ったので分かるが、大体は「2Dの軽いゲーム」なのである。さらに3Dのゲームは熱くなる。
今見たらショボいなと思うがこれでもiPadやiPhoneでは主流だった。なので2011年に発売する「テンプルラン」が物凄いものだったというのも分かる。
謎編集
何故かこの動画は全部倍速されている。なので瀬戸さんが相当早口になっている。
なんで倍速なのかは書かれていない。なので早口で聞き取りづらい。
せっかく当時の感じが分かる動画なのに勿体ない。
一応「余った素材で作った」的なことは書かれていたが、等速でも良かったのでは?
総評
当時のアプリの空気感が分かる動画である。
今のアプリは3Dアプリの方が主流だが、この時代はまだ2Dのアプリが多い。
それがこの動画でも分かる。
倍速にしたのが本当に惜しい。