アニメ
アニメ:トリリオンゲーム
話 名:ハルVS.ガク
備 考:Prime Videoで視聴
一言感想
ガクのソシャゲ開発編の始まり ドラゴンバンクも登場
感想
「トリリオンゲーム」の14話。
ドラマでいう5話の15分から22分までだ。
今回からオープニングやエンディングが変わりガクのソシャゲ開発編が始まる。
実はソシャゲ開発編はドラマとあまり変わりないので細かい場所が少し違うだけで内容は殆ど同じだと思って良い。
メディア帝国編が2話程度で終わったならソシャゲ開発編は4話とタップリ使う。
話数の割き方から見てもこのアニメはガク重視のアニメだと感じた。
それもそのはず未来編ではガクが社長だからである。
しかもドラマとは結末が全く違うので今ハルがいない理由をやったら大変なことになる。
だからガク重視にしなければならないと感じた。
因みにドラマでは2人とも主役にするためハルがトリリオンゲームから離れた理由とかもちゃんと理由がある。
ただ原作準拠のアニメではハルが離れた理由とかは書いていないのでこうなる。
ドラマと違うシーン
ドラマと違うシーンは
- 凜々が20億円使ったことを気付くのは会社から銀行へ
- ガクが頭を使ってルートを計算するシーンが追加
- 喧嘩の仕方を教えるのが路上へ
- ドラマでは失望した感じからアニメではもっと熱いシーンへ
- ドラゴンバンクがクリエイターを捨て駒にしていると感じさせるシーンが追加
- ハッキングがビジュアル的に面白く
- 桜が寝る間を惜しんでゲームをするシーンが追加
- 桐姫と電話する場所が路上から社内へ
ガクがフォーカスされるとドラマとアニメで違うシーンが全然出てこなくなる。
ハッタリ重視のハルは言葉重視なので色々と改変できるがガクの話は専門的すぎるので変えるのが難しいのかもしれない。
ドラゴンバンクvsトリリオンゲーム
ついにドラゴンバンクとトリリオンゲームが本格的に交わる。
ここからドラマのような2つの企業の対立になる。
その前哨戦がゲームクリエイターの引き抜きである。
桐姫、黒龍社長、色々な人が絡んでくる。
そしてトリリオンゲームにも揺さぶりをかけてくる。
総評
今回はソシャゲ開発編の始まりである。
ついにドラマで見たようなトリリオンゲームが始まる。
ここから互いに意識をしているのが判明する。
次回はドラマでいう5話の27分から36分までだ。
桐姫とのデートの話だがドラマでは9分だけという物凄いあっさり進んだ所である。
ここも30分かけて色々とやる。