ゲーム
タイトル:スーパーマリオ64
ジャンル:アクション
発 売:任天堂
備 考:Nintendo Classics版をプレイ
一言感想
マリオシリーズの中でも1,2位を争う名作 3Dマリオの夜明け
感想
スーパーマリオブラザーズシリーズの5作目。これから機種がニンテンドー64に変わる。
最初の3Dマリオであり、これの発売以降は1機種に1作は3Dマリオが発売されている。
相当人気があるマリオであり29年前のゲームながらRTA、改造マリオ、実況プレイ、縛りプレイなど色々な種類の動画が令和になった今でも出ている。
さらに解析されることも多く様々な研究もされている。
やってみて感じたのはとにかく楽しい。実はプレイするのは6回目である。だけど毎回新鮮なリアクションで楽しめる。
さらに何回かやっていると意外なショートカットや抜け道を探せるのでそこのワクワクもある。
ただアクションが多彩になったせいで出しづらくはなっている。さらに後半の難易度は鬼である。
ストーリー
今作もストーリーは作品で語られる。
今回の舞台はいつものキノコ王国ではあるがピーチ城だけである。
何故ならピーチ姫が城でさらわれたからだ。今回のマリオはただ呼ばれただけであり居ないのは想定外である。
なのでマリオは運悪く来てしまった人だと思って良い。
キャラクター
今作は敵を除いてもこの6キャラクターしか出ない。
ミップはスターを一定数集めると出てくるウサギである。捕まえるとスターが貰える。
ジュゲムブラザーズは味方のジュゲムでありカメラ操作をしてくれる。
そう。本作はジュゲムブラザーズが撮影しているという設定である。
なので鏡の部屋に入るとマリオを撮影しているジュゲムが見える。
そしてヨッシーは今作は隠しキャラクター扱いである。リメイク版ではメインキャラクターになるが唯一の救いである。
マリオ
今作のマリオは体力がある。なので1ダメージ受けたら小さくなったりせず1ダメージ減るだけである。
これは3Dマリオでは3Dランド、3Dワールド除く作品で採用されている。
そしてアクションが多彩になった。幅跳びも三段跳びもできるし、ヒップドロップやバク宙も出来る。
中でも幅跳びが一番使う。ただ幅跳びの出し方は走ってる時に一瞬だけしゃがんでジャンプなのでコツが居る。
ただ慣れたら意外と使いやすい。
ステージ
今までのゴールにたどり着くゴールクリア型からスターを獲得するミッションクリア型へと変わった。
このゲームからは同じステージに複数のスターが散りばめられている。なので実質13ステージ+αしかない。
以降3Dマリオではミッションクリア型が主流になる(3Dランド、3Dワールド除く)。
このゲームのステージセレクトは城でやる。城にあるステージの入口に入ればステージに行けるというスタイルである。
今では色々なゲームが採用しているハブワールドだが、この当時は斬新だった上アクション性があるハブワールドは珍しい。
なおハイブリッド型の3Dランドと3Dワールド、宇宙船であちこちを巡るオデッセイ以外はハブワールドが存在する。
このゲームはステージに入る時から始まっているステージもある。ステージに入る位置によって水位が変わったり、入る場所によって仕掛けの速度が変わるステージもある。
なので意外と入る前も重要なゲームである。
スター
前述の通り今回はスターを集める。
スターだが普通に出ているものもあれば赤コインを集める、ボスを倒すなど何か条件をクリアしないと出ないスターもある。
1ステージに隠されているのは7スターであるがステージセレクトを見ると6スターしかない。実は1ステージで100枚コインを集めないと出ないスターがある。
これは特殊なスターであり普通ならスターを取った時点で城に行くが、このスターは取ってもステージに残ったままである。なのでこのスターだけは同時取得が可能である。
そのため普通は赤コインを集めるステージなどで取って最後に目的のスターを取る。そうすると残機も2個増える。
アイテム
今作は今までのマリオにあった変身アイテムは全部無くなった。
体力制に変わったのでキノコはなくなったがファイアフラワーなどもない。
じゃあ変身は全部無くなったのか?というと今回は帽子がある。
それによって透明になったり羽で飛べるようになる。さらに3Dならではの水に沈むメタルマリオもある。
メタルマリオは使い所が無さそうに見えるがこのゲームは沈まないと取れないスターも多いので意外と使う。
敵
殆どがオリジナルだったスーパーマリオワールドとは違いクリボーやジュゲムなどいつものメンバーが復活した。
今回はマリオがパンチできるので敵の倒し方も踏む以外の行為で倒せるようになった。
コクッパ一味はリストラされ今作のボスはボムキングなどクッパ以外のボスが多い。
ただクッパは出てくる。今回も倒し方は独特である。今回はジャイアントスイングをして爆弾に当てるという大仁田厚顔負けの爆破デスマッチである。
ただ爆弾に当てるのは意外と難しい。
難易度
難易度は簡単から難しいである。
前作と同じく成長曲線に合わせているが、難しいところは難しい。
特に終盤の城3階のステージは結構な難易度を誇る。ジャンプのミスで即奈落に落ちるほど難しい。
ただやっていく内に慣れる系のゲームでもあるので最後らへんは慣れてくる。
そしてマリオシリーズの中でも残機を稼ぎやすいゲームでもあるので慣れたら怖いもの知らずである。
総評
流石は「マリオシリーズの中でも1,2位を争う最高傑作」である。
今やっても楽しいゲームである。これによって今後のマリオシリーズの運命が変わったくらいには。
何なら6回やっても飽きないゲームなので発売から29年経った今でも愛される理由がわかる。
ただニンテンドー64でも1作しか出していない。スピンオフのマリオカート64やマリオゴルフ64、マリオパーティなどマリオを冠したタイトルは出ているが純粋なアクションのマリオはやっぱり出てこない。
実は64DDという周辺機器向けに続編を出すつもりではあったが没になった。
出てくるのはまた次世代機になってからである。
スーパーマリオ64は「マリオシリーズの中でも1,2位を争う最高傑作」なのに対し次回作は「マリオシリーズの中でも1,2位を争う高難易度」である。
スーパーマリオブラザーズ2が2Dマリオの高難易度作品なら次回作は3Dマリオの高難易度作品である。
因みにDSにもリメイクが出ているが全く違うものである。