アニメ
アニメ:ウマ娘プリティーダービー(シーズン1)
話 名:第10R「何度負けても」
備 考:Prime Videoで視聴
一言感想
京都大賞典そして帰省 そして復活への道
感想
「ウマ娘プリティーダービー」の10話。
トレーナーの計らいでチームスピカのメンバーは全員が休養する。
スペシャルウィークは実家に走らないという約束で帰省する。
アニメでは珍しい里帰りのシーンがある。
そして他のウマ娘の休息の取り方もわかる。
京都大賞典
アニメでは太っている描写もあるが実際の馬の体重も現役時代最重量である。
この頃には実装されているウマ娘がテイエムオペラオーだけであるが、今実装されているのではツルマルツヨシとメジロブライトもいる。
アプリ版ではツルマルツヨシ実装によりストーリーが変わる。
アニメではテイエムオペラオーがギャグ的に敵はスペシャルウィークじゃなかった的な事を言って終わるだけだが、アプリ版ではレース後にツルマルツヨシがスペシャルウィークにキレる。
ツルマルツヨシというもう一人の同期が出てきたお陰で物語に深みとシリアスさが増えた。
天皇賞・秋
天皇賞・秋だがセイウンスカイとキングヘイローは出ている。そしてアプリで実装や登場したのだとステイゴールド、ツルマルツヨシ、メジロブライトがいる。
ステイゴールドと聞いてあの馬を思い出した方は鋭い。そうゴールドシップの父である。
つまりゴールドシップ目線から見ればチームメイトと憧れの存在が同時にいるレースである。
普通の人なら複雑な心境になりそうなレースだがゴールドシップなので大した事だとは思っていないだろう。
そしてステイゴールドは2着である。惜しいところで負けたが1着の馬の名前を知ればこれは喜ぶべきことでもあるだろう。
声優
ミルキィホームズもしくはラブライブ!が好きな人なら名前を知っているだろう。
ミルキィホームズでは譲崎ネロ役をラブライブ!では矢澤にこ役をやっている。
どちらも高い声の方なのでテイエムオペラオーの低めの声に驚く人も多い。
出ている作品の中でも低い声の方なのでテイエムオペラオーがイレギュラーなのかもしれない。
総評
今回は里帰りとレースの話である。
里帰りで思い出したアニメがある。ガールズバンドクライである。
仁菜もバンドメンバーによる後押しと手紙により里帰りする。
実は2作品とも里帰りが転機で主人公の心境が変わる。
- 応援されていることを再確認するスペシャルウィーク
- 応援されていないと思ったら実際は応援されていることを確認する井芹仁菜
里帰りにより原点回帰出来たスペシャルウィークと前に進むことが出来た仁菜。
2人とも成長した。