フリーゲーム
タイトル:学校七不思議
ジャンル:サウンドノベル
作者:藍澤風樹
一言感想
ストーリーが良いし伏線も回収される これがフリーで良いのか?ってレベル
感想
学校の七不思議をテーマにしたサウンドノベル。
5つの章に分けられており主人公達が通う学校の七不思議を調査する。
普通にホラーではあるが感動する。さらに良いのは伏線回収具合である。
全員が最後の話に関わっていく。それぞれの行動や体験によって色々と変わる。
さらに分岐も意外と考えられている。しかも分岐も単純なのですぐ終わる。
問題点といえば少しスプラッターやグロい場面があるくらいである。
ストーリー
実は最初は学校の七不思議から始まらない。なんと主人公が教室で友人と談笑するところから始まる。
七不思議が本格的に登場するのは話の後半である。
これで思い出したシリーズがある。人食い掲示板の噂である。
Flashゲームのシリーズものであり、これも学校の七不思議をベースにしている。そして最初は友人との談笑である。
ただ結末や真相は全く違う。人食い掲示板の噂が犯人がいるので実は事件という作品だったのに対し、この作品は犯人はおらずシンプルなホラーである。
さらに謎も解決しない。主人公がどうやって助かったか?くらいである。
本当は色々なストーリーを語りたいが、このゲームは冒頭からネタバレの嵐なので、かなりぼかした話になってしまう。
そこは御了承いただきたい。ただヒントは主人公は全員関わる事と最初が肝心だということである。
分岐
分岐だが意外とシッカリ作られており、複雑である。
大体は2択であるがエンディング分岐に関係する分岐もある。
それが冒頭の他愛もない2択だったりする。それだけで分岐が決まることもある。
複数選択肢が出てくるのは終盤であるが、これが実はエンディングの分岐に関係する。
このゲームはエンディングを全て集めないといけないゲームではあるので。
グラフィック
キャラクターは今どきから離れた感じのグラフィックである。
ただ、それのお陰でこのゲームに個性が出ている。
なので意外とドタバタ系にも見える。
ホラー描写があると書いてあるが実際は画面が赤くなるか、幽霊が現れるかである。
文章のホラー描写はある。
総評
読んでも面白い傑作サウンドノベルであった。
ホラーで怖いが明るいキャラクター、主人公が救われる展開もあるので意外と読みやすい。
さらにサウンドノベルなので時間を欠けずに読める。
因みにこれがふりーむに登録された2作目であるが5年前にアップデートされているので完全な古い作品ではない。
さらに登録された3番目は既に削除されているので次は4番目に登録されたゲームである。