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万物はレビュー可能である by egon

ブログレビュー1 俺的糞ゲー処刑ブログ

ブログ

タイトル:俺的糞ゲー処刑ブログ

  筆者:糞WiiU

リンク集

一言感想

このブログ、糞である

感想

どうやら自分でクソゲーと判断したソフトのレビューをしているブログである。

僕と同じく色々な物のレビューに手を出しているが一番思ったのはとにかく感想が薄い。カンナくずレベルに薄い。

ただ数行書いて「クソゲー」か「良ゲー」を判断している。これでよくできると思ったな。

このクオリティでやるくらいならチラシの裏でやってくれ。

比較

比較対象は勿論「僕のレビュー記事」である。良ゲーと彼が言っていた「ドラゴンクエスト」の「僕と彼のレビュー」を比較する。

allthingreview.hatenablog.com

文字数

  • 僕の記事:1766文字
  • 彼の記事: 554文字

文字数では圧勝である。ただ「短いながら色々と充実している」と言う事もあるなので次は内容だ。

これは自分や相手の感性よりもフラットな何も吹き込んでいないAIに任せたほうがいい。

2つのブログのドラゴンクエストレビュー記事をtxtにして評価させてみた(egon=僕のブログ orekuso=彼のレビュー)

内容

claudeというAIに任せた結果はこうである。

egon.txtの方が明らかに内容が詳細で充実しています。

egon.txtの要約:

  • ドラゴンクエストFC版の詳細なレビュー
  • グラフィック、音楽、難易度について専門的な解説
  • すぎやま氏の音楽制作の技術的側面(FCの音源制限など)
  • モンスターデザインの特徴
  • セーブシステム(復活の呪文)の詳細な説明
  • ストーリー構造の分析(特に姫の役割について)
  • 当時の価格や購入方法まで記載

orekuso.txtの要約:

egon.txtは技術面、ゲームデザイン、音楽、グラフィックなど多角的な視点から分析しており、より学術的・専門的な内容となっています。一方、orekuso.txtは比較的表面的な内容に留まっています。

ただ、一つのAIで客観的には見れないのでchatGPTも使ってみる。

内容の比較と要約

  1. egon.txt:

    • 内容は「ドラゴンクエストファミコン版)」のレビューで、ストーリー、グラフィック、音楽、難易度について詳細に解説しています。
    • 主なポイントは、堀井雄二氏によるストーリー設計やすぎやまこういち氏の音楽、鳥山明氏のグラフィックの特徴です。
    • 特にゲーム内の「レトロ感」や「攻略の達成感」について強調しており、作者のプレイ体験を交えてゲームの特徴が丁寧に描かれています。
  2. orekuso.txt:

    • 内容は同じく「ドラゴンクエストファミコン版)」についてですが、他のRPGと比較しながらこのゲームの遊びやすさを説明しています。
    • ウィザードリィ」や「ウルティマ」などのゲームを引き合いに出して、ターン制コマンドやマップの広がり、レベル上げの要素について言及しています。
    • 遊びにくい部分を改善してスーパーファミコン版として再登場した点や、リメイクへの期待が述べられています。

比較結果
「egon.txt」の方が内容が詰まっており、各要素について具体的に記載されています。

理由も記載させてみた。

「egon.txt」の方が内容が詰まっている理由

  1. 各要素への詳細な言及
    「egon.txt」はストーリー、グラフィック、音楽、難易度といったゲームの個別要素を順に深く掘り下げており、各分野の特徴や制作者の意図まで具体的に触れています。特に、堀井雄二氏のシナリオ設計、すぎやまこういち氏の音楽の技法、鳥山明氏のグラフィックの魅力について丁寧に述べており、ゲームの全体像と製作陣の努力がわかりやすく伝わります。

  2. プレイ体験に基づく感想と考察
    「egon.txt」では、著者のプレイ体験が活かされており、ゲームの難易度や復活の呪文といったレトロな要素に関する具体的な感想も記されています。これにより、読者にゲームの面倒な点や達成感がどのように感じられるかがリアルに伝わってきます。

  3. 背景知識の提供
    「egon.txt」では、ファミコンの音楽技術やゲームシステムに関する基本的な情報も盛り込まれており、ファミコン版の独自性や当時の制約について理解が深まります。特にファミコンの音楽制約について触れながら、すぎやま氏の楽曲がどれほど貴重であるかを強調している点が際立っています。

一方、「orekuso.txt」は他のRPGと比較しながら全体の遊びやすさを説明する内容で、要素ごとの詳細な解説やプレイ体験に基づく感想は抑えめです。そのため、総合的に見ると「egon.txt」の方が内容が詰まっていると評価できます。

内容面でもこっちが勝っている。因みに色々なレビュー*1も比較させてみたが、わずか2ヶ月しか書いていない僕のブログの方がいいと判断した。

正直言うと、どこかで「あっちが勝つんではないか?」と思っていたがそんな事はなかった。

レビュー系全体の問題

実はこれをみて思い出した動画が一つある。赤木レイア氏の「ナカイド氏に対する動画」である。


www.youtube.com

動画を見たくない人*2もいると思うのでまとめると、

  • ゲームのやりこみ不足
  • Amazonの初動レビューで書くなどの信憑性の低さ
  • 読み間違いだけで言論弾圧

など、色々と問題があるYouTuberである。その後、結構な騒動になったがこれは割愛する。

思い出したので振り返って見たら、ナカイド氏と同じく「このブログ」にも当てはまることが多い。

正直、僕はフルでやって、思った事を書いている。ただ最近は「絶対エアプだろ」って思う人が記事を書いたり、ブログにしていることが多い。

自分はそういった人が大嫌いである。たこ焼きのガワだけを食べて「タコの味がしなくて不味い」と言っているようなものである。

このブログもただのエアプである。この説明に書いてある通りなら。

糞ゲーを最後までやるということは苦行であり、難易度が高すぎるゲームなどは完全にクリア不可能。 どの時点でゲームをレビューしようが自由であり、それが駄目ならほとんどの糞ゲーはレビューができなくなる。

少しは「からすま氏」を見習ってほしい。正直感想が薄い。もっと厚く書けるはずだ。

脱線したが、例の動画では最後にこんな事を言っている。

ナカイドさんを一言で言い表すと「聞く まとめブログ」です。

ならこのブログは「ただのまとめブログ以下」である。

総評

正直、2ヶ月少々で始めたブログに内容で負けるとはどういうことだ。

しかも内容もAIに書かせた程度で深くは書いていない。

まるでポプテピピックのポプ子の「はいクソー」である。

もうちょっと良いブログを作れないものか。

因みに僕のブログに反論しに来てもいい。

*1:バイオハザードメイドインワリオなど

*2:正直この一件で味をしめすぎて色々な炎上ネタを取り上げすぎて嫌いになった