アニメ
アニメ:ウマ娘プリティーダービー(シーズン1)
話 名:第11R「おかえりなさい!」
備 考:Prime Videoで視聴
一言感想
サイレンススズカの復帰戦 そしてブロワイエがジャパンカップ参加
感想
「ウマ娘プリティーダービー」の11話。
サイレンススズカが復帰する。そして後日に行われるジャパンカップにブロワイエが参加することを表明する。
ただウマ娘のサンバイザーという壁が立ちはだかる。
オープン特別は現実では1999年以降サイレンススズカはこの世にはいないので完全なオリジナルレースである。
そしてサンバイザーもオリジナルウマ娘である。
しかしジャパンカップにブロワイエ(モンジュー)が出るのは史実である。
今回の史実要素はブロワイエだけである。
オリジナル要素
史実要素が少なくオリジナル要素が多いウマ娘では珍しい回である。
まず前述した通りサイレンススズカは予後不良になったのでこの後のレースはいない。
ただ史実のレースに出してしまうと史実と辻褄が合わなくなる&日本ダービーにエルコンドルパサー参戦レベルの改変なので炎上する可能性がある。
ただレースに出れるほど回復したのにサイレンススズカを出さないのもおかしい。
なのでオリジナルレースを作ったのかもしれない。
そして出すウマ娘もオリジナルウマ娘じゃないと、その後の展開に違和感が生じる。
なぜサイレンススズカに負けたのにレースに出ているのかと言うことが起きてしまう。
これを抑えるためにオリジナル要素を多くしたのだろう。
史実
唯一の史実要素はブロワイエがジャパンカップに出走することである。
ただ凱旋門賞の時に言ったように日本と海外で芝が全く違う。
なので合わない芝で挑むような感じである。
結果は次回に言う。
声優
アイカツ声優の一人であり、魔法少女にあこがれてでマジアマゼンタを演じたことでも有名である。
因みに一番変人な声優であり酒豪で有名である。
サンバイザーの声優は釘宮理恵さんである。
オリジナルを含めたウマ娘の中では一番ベテランの声優である。
代表作は多いので割愛するが、こういうアニメの端役をやるのは珍しい。
それくらいベテランの声優である。
総評
ウマ娘にしてはオリジナル要素が多い回であった。
これがサイレンススズカのような予後不良で終わった馬をウマ娘として復活させる難しさではあるのかもしれない。
次で最終回である。
これは史実では最後に2番目のレースである。
最後のレースではない。
*1*1:ここに脚注を書きます