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noteレビュー2 テレビ屋気取り #67「ラヴィット!でVTRを出せなくなったらトークだけで2時間続けることができる説」

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タイトル:テレビ屋気取り #67「ラヴィット!でVTRを出せなくなったらトークだけで2時間続けることができる説」

  筆者:寂しがりやの1人好き

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一言感想

3年後の今、20分だったのは1時間に延長しているし2時間フルでやる時もある。

感想

3年前にラヴィット!を見ていた人による8時20分以降もオープニングをやってほしいという願望の記事である。

この当時は8:20以降はVTRだった上、映像が2本あったらしい。

それから3年後、オープニングはもっと延長して1時間やっている上、2時間まるごとオープニングという2時間オープニング(?)だけをやる回もある。

ただ映像は1本だけしかやらなくなった。

タイムテーブル

当時のタイムテーブルはnoteを見ることにして、今のタイムテーブルは大体こんな感じである。

  • 8:00 スタジオメンバー紹介
  • 8:10~9:00 オープニング
  • 9:00~9:40 VTR
  • 9:40~9:50 ミニゲームコーナー(ラッピーアンケート)
  • 9:50~10:00 キーワード発表&エンディング

筆者が言ってるのは8:00~9:00をオープニングにしてほしいという事だ。

ただ願望は叶っている。もうそれが標準になっているからだ。

オープニング

ラヴィット!のオープニングは最初は少しトークしていただけであったようだ。

今は違う。田村アナが発表するお題に沿った物を紹介するスタイルになった。

グルメ、ゲーム、人狼、スポーツ、音楽など色々である。

中には芸人を呼ぶこともあり、青木マッチョさんはこれで有名になった。

オープニングの長尺化によって長い時間がかかる人狼ゲームのような心理戦もやることが多い。

最近ではVTRを先回しにする事も多くなった。単純に準備がかかるコーナーが多くなったという事である。

ラヴィット!メンバーの誕生日やゲストが豪華な日の場合は2時間を全部、オープニングにすることも多い。

そうなるともっと長尺の企画をやったりアーティストを呼んで楽曲披露したりする。

誕生日会システムは個人的に物凄い楽しいので続けてほしい。

増刊号

最後にこう書いてある。

無い知恵を絞って考えた妄想なので、もしこういうのが増刊号的な立ち位置で始まるのなら、改めてしっかりと考えたいと思います。

実は増刊号的な物も今はある。夜明けのラヴィット!である。

土曜の5時から始まる早朝版いいとも増刊号である。

これはアフタートークをフィーチャーした番組であり、ラヴィット!マニアなら見てほしい。

ライバル

ここまでバラエティ全振りな朝の番組へと変貌した。ただライバルは物凄い多い。

  • 半バラエティの日テレ(ZIP!,DayDay)
  • ガッチリ報道のテレ朝(モーニングショー)
  • 明確にライバル視しているフジ(サンシャイン!)
  • 同じく芸人が司会のNHK(あさイチ)

と朝の時間帯なのでライバルは無数にいる。特にDayDayとサンシャイン!はライバル視しているように感じる。前者はラヴィット!のメンバーが出ている。ある日DayDayを見たら、なんと令和ロマンの松井ケムリさんがコメンテーターとして出ていた。

そして司会も山里さんである。スッキリから続投なのは知っているが。

ただDayDayではなくラヴィット!を選んだスッキリの人がいる。それが阿部祐二さんである。スッキリでは長年レポーターとして活躍していた人だ。

スッキリ亡き今、彼が出ているのはDayDayではなくラヴィット!の方が多い。さらにサイクリング部では何故かついてきている。

正直、今見たいのは加藤浩次ゲスト回である。川島vs加藤を自分の中で期待している。

総評

3年前のラヴィット!の願望が書いてある記事であった。

筆者も想像していないだろう。今や朝の番組の中で物凄い人気があることを。

周囲がニュースの中、凄い善戦しているのがラヴィット!である。

令和のウゴウゴルーガであり、令和のいいともである。

他も頑張って追従しようとはしている。ただ100%バラエティは難しいのだろう。