ドラマ
ドラマ:トリリオンゲーム
話 名:目指せナンバー1!ホスト対決で歌舞伎町を制す!?
備 考:Prime Videoで視聴
一言感想
1話で職業がコロコロと変わるしビジネスのためなら何でもする
感想
ドラマの「トリリオンゲーム」の3話。
今回はホストの話である。
紆余曲折あってハルはホストのナンバー1になる事になる。
ホストの夢と現実の話、ヨリヌキのシステム、ドラゴンバンクvsトリリオンゲームと色々な話が出る。
一番は宣伝のためにホストになっている点である。というよりナンバー1になったのも宣伝が理由である。
そして桐姫は意外とトリリオンゲーム寄りな点に気付く。つまりこれはトリリオンゲーム&桐姫 VS ドラゴンバンクみたいな話である。
ビジネス
今回も「AIのふりをした人間が商品を選ぶショッピングサイト」の話である。
前回で花専門のショッピングサイトになったので花屋の大手に売り渡す事になったが1ヶ月で2000万円以上を稼がないといけないので花を送る事が多いホストクラブで宣伝する。
しかし、このドラマは色々と無茶なことをするし、現にホストになることも無茶である。
正攻法で売り込みという泥すすり系ドラマではないので当たり前であるが。
そしてハルの格闘シーンもある。色々なジャンルを兼任している。
俳優
ホスト客の俳優にあのちゃんやアンミカ、フワちゃんがいる。
あのちゃんはゆるめるモ!時代から個性的なキャラクターは有名だったが水曜日のダウンタウンの説で人気になったタレントである。
アンミカさんはスーパーモデルであり通販番組などで有名になったタレントである。
フワちゃんは予選敗退の一件が出る前までは、そこそこ人気があったタレントである。
そしてNO.1ホストの役は黒羽麻璃央さんである。ミュージカル『刀剣乱舞』で三日月宗近役を演じて人気になり色々なところで引っ張りだこな俳優である。
だが爽やかな感じはあるがイケメンという感じはしない。もうちょっとホスト顔の人を呼んでほしかった。
キャラクター
一番掴みづらいキャラクターである桐姫であるが完全にドラゴンバンク側の人間ではないことは明らかである。
トリリオンゲーム、特にハルに好意を持っているような感じである。
現に今回のエンディングはパクリを咎めているよりトリリオンゲームに味方しているような感じである。
何か桐姫と、くっつきそうな感じもするが、これではドラゴンバンクとトリリオンゲームが吸収合併するような物に近い。
総評
3話目はホストと花の話である。
そしてハッタリのAIも本物のAIになる。
ただドラゴンバンクもここから動き出す。そして社長と桐姫との関係はそんなに良くないと分かった。
次回はアトムの童トリリオンゲームバージョンみたいな話である。
しかしガクという那由多がどこまで通用するか?